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Quisan メカニカルキーボードレビュー

前書き

8月に購入したキーボードをしばらく使い込んで、長所と短所が見えてきたのでレビューします。

選定

購入したのはこのキーボードです。

 以前はFILCO Majestouch 2の黒軸を使っていましたが、職場に持っていくことにしたため、代わりの製品を以下の条件で選定しました。

  • メカニカルキーボード(黒軸)
  • 有線
  • US配列
  • テンキーレスでなるべくコンパクト
  • なるべく安価
  • ファンクションキー付き

ファーストインプレッション

まず最初に感じたことは,キーがかなり軽いことです。

黒軸と言いつつもメーカーによって違うようで,MajestouchのCherry製に比べると体感で半分ぐらいの重さです。

Majestouchの黒軸でほとんど底打ちしないような打ち方をしていましたが,このキーボードでは底打ちします。直接比較はしていませんが,Cherryの赤軸のイメージでしょうか。

ただし,決して打ち心地が悪いわけではありません。Majestouchを購入した頃は赤軸を試せる環境がなく黒軸を買った経緯があるので,キーの重さに強いこだわりは無いからです。

キーの重さのバラツキを感じることは無く,全体的に均一です。

赤く光るグラデーションも輝度調整が可能なので,眩しいこともありません。発光パターンも様々ありますが,結局普通の全点灯状態で使うことにしました。

しばらく使って

なんの問題もありません。

前書きを書いた頃は長所と短所が~などと思っていたようですが,それを忘れてしまうほどにはごく普通のメカニカルキーボードです。

長所はきっとコスパでしょう。

短所をまた感じることがあれば更新します。

以上,簡単レポでした。